痩せているのに腹は出ている状況について
どうもポッコリお腹のサミュ・LL・ジャクソンです。
歳をとればお腹が出てくるのはしょうがないのでしょうが、僕は昔からあまり太らない体質で今でもどちらかというと痩せている方なんです。
ここで問題は、それなのに腹だけ出ているということ。
これは本当にみっともない。恰幅がいい人なら、なんだか貫禄が出たりして悪くはなかったりする。
しかし、痩せているのにもかかわらず腹が出ている様といったら不恰好この上ない。しかもヘソのまわりに毛も生えている。乳輪にももれなく毛が生えている。まあ体毛のことは、ひとまず置いておこう。
女性で痩せているのに胸が大きかったりすると「スレンダーなのに以外と、ねえ〜」「あらあら童顔なのにあっちの発育は、ねえ〜」とそのギャップが羨望の眼差しになったりすることもありますが、、痩せているのに腹が出てる場合は全く印象が異なります。
僕も少し運動をした方がいいのではと思い、ランニングを始めたりもしました。ただし、今や社会のゴミクズ扱いされるスモーカーである僕は、少し走っただけでゼェゼェと息を切らし、「このままだと命に関わる、産んでくれたお母さんに申し訳ない」と思い、走るのを止め、とりあえず近くの喫煙スペースを探して一服。「ふ〜〜運動の後の一服はうまいねぇ〜。お母さん、今日も生きてるよ! プハ〜〜」
以降、ランニングはあきらめウォーキングと言う名の散歩もしくは近所の徘徊オジサンに切り替えてます。
そんなことで、運動と呼べるようなものはほとんどしないのでお腹は出たまんま。これではすぐに夏が来てしまいます。
夏になれば必然的に薄着にならざるを得ません。本当であれば、白いTシャツ一枚に白い歯をキラリとさせ、爽やかさをアピールしたいところ。しかし実際はというと、みぞおちのあたりからゆるやかに前方へカーブを描く腹。Tシャツ越しに浮き出る両乳首。タバコのヤニでコーティングされた黄ばんだ歯。
字面で見ると、もはやお腹だけの問題でなく、色々と改善が必要なんじゃないかと思えて絶望してきました。
夏はあっという間にやって来ます。大黒摩季の「夏が来る」が呪文のように頭の中でこだまします。
そういえばエアコンが壊れていることを思い出しました。去年の夏はしかたなく扇風機を買い、熱風を浴びながら過ごしました。どこかでまた大黒摩季が歌ってます。「なっつがっくっるー」
ついでにもう1つ思い出しました。つけないよりはマシと、扇風機をかけながら寝たら、次の日風邪をひいてました。「なっつがっくっるー」